RMT 三国志を抱く 信用 プロデューサーに開発の経緯を聞いた

 

RMT 三国志を抱く 信用本作の開発プロデューサーを務めているのは,「巨商伝」「君主 online」「アトランティカ」などに携わったキム・テゴン氏。MMORPGに政治/経済の概念を取り込むことを得意とする氏が本作で目指しているものは何か? 今回,キム氏に話を聞く機会を得たので,その中で分かったことをまとめてお伝えしよう。 [G-Star 2010]信じがたいがこれは本当に“ブラウザゲーム”なのだ。「三国志を抱く。」のすごさが分かるムービー3本を掲載 RMT 三国志を抱く 信赖三国志の物語を追体験できる“ゲームドラマ”を作りたい まずキム氏は,本作のコンセプトについて「三国志の世界を,テレビドラマを見るかのように楽しんでほしいんです」と,身を乗り出すようにして説明した。 三国志の物語の中で起こったさまざまな事件を,プレイヤー自身が追体験することで,本で読むのとは異なる楽しみを味わえるような作品,“ゲームドラマ”を提供したいのだそうだ。 三国志を抱く 通貨購入本作では,魏,呉,蜀の3国家それぞれに異なるキャンペーンシナリオが用意されている。 例えば,蜀の場合,桃園の誓いから始まり,挙兵して黄巾賊を討伐するという展開となる。その後,長い流浪の末に蜀を建国し,三国鼎立の形が定まるという流れだ。